南大坂で注文住宅を建てたい方必見!評判が高く人気な工務店・ハウスメーカーを比較ランキングでご紹介します!

衣替え知らずの家にしたい!注文住宅の間取りや収納の作り方を考えよう

公開日:2023/03/15  最終更新日:2023/02/01


季節の変わり目になると、しなければいけないのが衣替えです。しかし衣替えしたと思ったらまだ寒かった、暑かったなど衣替えのタイミングを間違ったな…なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。家族が増えると衣替えの量も増えて整理が大変。そこで今回は、注文住宅の衣類収納についてご紹介します。

衣替えは面倒!衣替えしなくて済むようにするには?

作業量が多く、なかなか重い腰が上がらない衣替え。やらなくて済むにこしたことはありませんが、衣替えをしないで済む収納とはどんなものなのでしょうか?

衣類を集める

衣替えなしなくて済むようにするには、衣類を同じところにすべて集めてすぐにどこに何があるか分かるようにしておく必要があります。今の季節に合った服をクローゼットやタンスにいれ、今着ない衣服をクローゼットの奥に収納してしまうと、距離が離れてしまい衣替えするのがおっくうになってしまいます。そのため、衣類を1か所に集めるのがおすすめです。家族全員分1か所に集めるスペースがない場合は、子どもの分は子ども部屋に置くなど工夫しましょう。

衣替えなしでストレスフリーに

衣替えの必要がなくなると、どのようなメリットがあるのでしょうか。こちらでご紹介します。

衣類が管理しやすい

衣替えしなしの収納が実現できると、衣類が管理しやすくどんな服があるのか把握しやすくなります。衣替えする場合、急に寒くなったり暑くなったりすると、衣替えのタイミングによって着ない服が出てきてもったいないです。かわいい薄手の7分袖があるのに、衣替えが遅かったから今年も着られなかった…なんてことになると、せっかく買った服も着ないままどんどん古くなるばかり。衣替えがなくなることで持っている服にきちんと出番がまわってきやすくなります。

片付けなくてよい

衣替えする際に、着ない服を処分しようと思う方も多いでしょう。しかし着るか着ないかはなかなか決断しにくいものです。悩んで結局ケースにぎゅうぎゅうに詰めて衣替えを終わりにしていませんか?衣替えしない収納にすれば、シーズンオフのものを片付けするストレスがありません。また、シーズンオフの衣類も並んでいることで目に入りやすいので気が向いたときにぱっと処分しやすいというメリットもあります。

衣類が長持ち

シーズンオフの衣類は、衣類収納ケースに入れたら押し入れの奥にしまって次のシーズンまで、そのままという場合もあります。使用頻度が低い衣類は数年そのままということも。しまいっぱなしにしておくと、カビや虫食いの原因になってしまいます。衣類を長持ちさせるなら、衣替えなしの収納で通気性のよい状態を保ちましょう。

収納方法にも工夫してみよう!

衣替えから解放されるには収納に工夫が必要です。どのような工夫が必要なのか解説します。

ハンガーに吊るす

衣類はなるべくハンガーに吊るすようにするのがおすすめです。ハンガー収納にすると洗濯のあと、たたむ必要がなくなり家事の時短になります。洗濯物を干すハンガーと収納時に使うハンガーを統一すれば、洗濯後にそのまま収納にハンガーをかければ家事が完了して非常に楽になります。

また、引き出しに服が入っていると目につきにくいものです。ハンガーならどんな服があるか見やすいので、着ない服が少なくなるでしょう。また、ハンガーパイプに服をかけていけば限界の量が分かりやすいので、限界以上に衣類が増えにくくなります。

クローゼットに集められるよう整理する

衣替えなしで収納しやすくするためには、まずは衣類をある程度整理整頓するところからはじめましょう。衣類が多くあふれかえっているようでは、広い収納があってもしまいきれない、見にくいなどのデメリットがあります。クローゼットにきれいに入りきる分だけ衣類を持つように心がけましょう。

注文住宅でファミリークローゼットを作ってみよう!

注文住宅でファミリークローゼットを作る場合、どのようなものがおすすめなのかご紹介します。

どんなタイプがよいのかチェックしてみよう

ファミリークローゼットは家族みんなの衣類を集める場所です。どこに設置するか、どんなタイプがよいのか家族で相談しましょう。小部屋のようになっていて、入って使うウォークインタイプは収納スペースが多くとれます。ウォークスルータイプは通り抜けでき、扉をつけないような形が多いです。

一部屋確保しなくても作りやすいため敷地面積の狭い家でも作りやすくなっています。しかし、部屋になっていないため、着替えをするには向いていません。また、見られたくないようなものは置きづらいかもしれません。目線が気になる方は来客が来たとき用に目隠しがあるとよいでしょう。

どこに設置するか考えよう

ファミリークローゼットは使い方によって場所が変わります。たとえば着替えやすさを重視するのであれば、洗面所の近くに設置するのがおすすめです。洗濯後に片付けが楽になるのがよい場合は、洗濯物を干す場所の近くに設置するのがよいでしょう。

まとめ

季節の変わり目に家の家事担当を悩ませるのが衣替えです。いつまでも衣替えしないとどんどん面倒になりますが、早くやりすぎると季節が逆戻りしたときに困ってしまい、タイミングが難しいものです。そこで新しく家づくりをする場合は、ファミリークローゼットを作ってみてはいかがでしょうか。憂鬱な衣替えが必要なくなるので、季節ごとに天気予報をこまめにチェックすることもなくなりストレスフリーになります。自分の持っている衣類が一目瞭然になるので、あまり着ていなかった衣類も着るようになるでしょう。

おすすめの注文住宅業者ランキング

商品画像13245
商品名エナ・ホームスタイルハウスディーズスタイル泉北ホームアーキホーム
特徴天然木を活かした家づくりが得意「1坪4マス」という分かりやすいプランニング間仕切りのない、シンプルな四角い家暮らし方や個人のこだわりを重視した設計・デザイン20種類以上のラインナップがある
詳細リンク公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイト公式サイトへ

おすすめ関連記事

サイト内検索
【南大阪】おすすめの注文住宅業者ランキング!
おすすめ注文住宅会社コラム