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完成した注文住宅が打ち合わせと違ったときの対処法

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/09/02

待望の注文住宅が完成したと思って見てみると、住宅業者と打ち合わせした内容とは違っている部分があったというときにはどうしたらよいでしょう。自分では直せないからと思って泣き寝入りをしてしまう人も多いですが、本当にそれでよいのでしょうか。この記事では完成した住宅が打ち合わせの内容と異なるときの対処法についてお話しします。

注文住宅では仕上がりが違うことはしばしばある

注文住宅を依頼するときには事前に綿密な打ち合わせをして設計図や仕様書を作成し、見積もりを取って合意するというプロセスが必要になります。細かな仕様まで自由に決められるのがメリットなので、業者の意見も聞き入れつつ、予算との兼ね合いも考えながらこれなら納得できるという設計にして契約するのが一般的です。

しかし、完成した姿を細かく見ていくと違うところがいくつも見つかってしまうのは決して珍しいことではありません。多くの住宅業者では打ち合わせを担当していた建築士や設計士が自ら家を建てるのではなく、現場監督をするわけでもないからです。

一般的には下請け業者に設計図を渡して施工を依頼する仕組みになっています。施工管理も下請け任せにことも多く、自社で施工管理技士を置く場合にも打ち合わせの担当者とは異なるのが普通です。そのため、打ち合わせのときにお願いしておいたことを現場で建築している人たちは知らない場合がほとんどで、設計図や仕様書にきちんと盛り込まれていないと反映されることがありません。

また、細かく一つずつ設計図を参照しながら建築していないことも多いので、普通はこういう設計にするからという業界常識に基づく判断で施工してしまうこともよくあります。これが原因で仕上がりが想定とまるで違うといった結果になってしまうこともあるので注意しなければなりません。

現場確認でサインする前の対応とは

完成してから打ち合わせの内容と異なっていた場合にどのような対応を求められるかはタイミングによって違います。竣工した後には確認をさせてもらえる機会があり、その後で引き渡しを受けて決済をするという流れが基本です。

現場で確認をしたときにサインをすることになりますが、この書類にサインした時点で施工内容が依頼したものと同一だったと納得したと示したことになります。そのため、このタイミングが境界線になってどのような対応を求められるかが変わるのです。また、引き渡しを受ける前か、受けて住み始めた後かによっても対応が異なることがあるので念頭に置いておきましょう。

まず、現場での確認をしてサインをする前であれば修正を求めることができます。打ち合わせの内容と違っていることを指摘して、これでは引き渡しを受けられないと主張すればよいのです。きちんと設計図や仕様書に記載されていれば契約違反として指摘できます。

このようなケースについての費用に関する事項が契約書に盛り込まれていなければ全額を業者に負担してもらって施工をやり直してもらうことが可能です。設計図や仕様書に記載されている内容を見てもわからないけれど、打ち合わせでは違う風に依頼したはずだというケースもあるでしょう。

このようなときには証拠があるかどうかが大きな問題で、営業担当者や建築士などが確かにそういう事実があったと認めてくれれば無償で対応してくれるのが基本です。しかし、契約関連書類に内容が盛り込まれていなかった場合には追加の依頼という形になってしまうこともあります。

その場合には引き渡しを受ける前に新たに契約をして修正してもらうことになる可能性もあるので注意しましょう。大きな工事でなければ無償で対応してくれることも多いので交渉してみるのが大切です。

サインをした後の場合の対応とは

現場確認でサインをしてしまった後の場合には、打ち合わせと違うところがあったのに気づいても修正してもらうのは困難になります。この仕様で納得したことを示してしまっているからです。ただ、引き渡しを受ける前で、かつ設計図や仕様書に打ち合わせの内容がきちんと反映されているのであれば修正してもらえる場合がほとんどです。

まだ住んでいないのに設計図や仕様書と違うところがあったとしたら、施工の段階のミスだと考えられるからです。確認をしたときに見落としたという判断で業者側の責任で対応してくれるケースが多くなっています。引き渡しを受けた後の場合には住み始めたことによって設計図や仕様書と違いが生じたという解釈をされることがほとんどです。

ただ、基礎の部分や水道、ガスなどの配管の部分の場合には素人では変更ができません。誤りが後になってわかったというときにもこのような部分については対応してくれるのが一般的です。

 

打ち合わせの内容と違うところがあったというのは注文住宅ではしばしば起こっているトラブルです。基本的には現場確認をしたときにサインをしていなければ修正をしてくれることが多く、引き渡し前についても対応してくれる業者は少なくありません。

しかし、設計図や仕様書に打ち合わせのときに依頼したはずの内容がまったく記載されていない場合には交渉が難航してしまいやすく、自費で依頼することになる場合もあるので注意しましょう。

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