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注文住宅の建築コストを安く抑える方法について解説!

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/09/09


注文住宅を建築する際に、多くの人の頭を悩ませるのがコストです。さまざまな部分にまでこだわった結果、大きく予算をオーバーする結果になることもあるでしょう。今回は注文住宅の建築コストを抑える方法について、コストを削る際の注意点などと一緒に解説します。

注文住宅を建てる際にかかる費用の内訳

注文住宅建築の予算を考えるときは、まずどのような費用の内訳があるのかを理解しておくことが大切です。

主な内訳は「土地代」「建築費」「その他の費用」の3種類に分けられます。

土地代

まずは土地代です。住宅を新しく建てる場合、当然のことながら土地がなければ始まりません。同じ面積でも場所によって、土地代は異なります。たとえば、都市部や駅に近い場所など、利便性に優れた場所にある土地は高くなる傾向にあります。すでに土地を所有していれば、土地代自体はかかりません。しかし、土地の状態によっては改良のための費用が必要です。

建築費

建築費は住宅を建てる費用のことです。基礎工事と内装工事、外装工事まで、住宅建設に関わるすべての費用が含まれます。建築費はハウスメーカーに依頼するのか、それとも地元の工務店に依頼するのかによって、費用幅が生まれるでしょう。

一般的にハウスメーカーへ依頼すると、建築費は高めです。ハウスメーカーは広告を出したり、モデルハウスを設けたりと、集客に大きな費用をかけています。建築費に集客費用も含まれているため、コストが高くなりがちです。

一方で工務店の場合は、ハウスメーカーよりも3割ほど安く依頼できることもあるでしょう。しかし、工務店によって特徴などが異なるため、信用できるところかどうか、しっかり吟味することが大切です。

その他の費用

土地や住宅を新しく取得する場合、登記の手続きが必要です。それぞれの手続きに登録免許税がかかります。また、専門家へ手続きの代行をお願いする場合、別に報酬も必要です。

注文住宅の建築コストを安く抑える方法

「注文住宅の建築コストを、できるだけ抑えたい」「予算以内に済ませたい」と、多くの人が思っているのではないでしょうか?

続いては建築コストを安く抑えるための方法を、全部で5つ紹介します。

1階と2階の面積を同じにする

2階建ての住宅を建てる場合、1階と2階の面積を同じにする、総2階にするのがおすすめです。基礎部分と屋根の面積が少なくなる分、コストを抑えられます。また、建物の形も凹凸があるものではなく、シンプルな正方形がよいでしょう。資材や作業工程が少なくなり、コストダウンにつながります。

室内の間取りをシンプルにする

同じ面積の住宅でも、たとえば、たくさんの部屋を作ってしまうとドアや壁材、クロスなどのコストがかかってきます。そのため、建築費用を抑えたいなら、室内の間取りをシンプルにするよう心がけてみましょう。「書斎を作らず、代わりにリビングの一角にワークスペースを設ける」「パーテーションを使って、ライフサイクルに合わせて柔軟な部屋作りをする」など、できるだけ仕切られた部屋を作らないことがポイントです。

トイレやキッチン、浴室といった水回りをワンフロアに集める

2階建ての家を建てる場合、トイレやキッチン、浴室といった水回りは階数で分散させず、できるだけワンフロアでまとめましょう。階数を分けて設置すると、配水管が複雑になることから、どうしても工事費用が高くつきます。

和室を設けない

和室は洋室よりも、設置費用が高くつきます。また、設置後も畳や障子の張り替えなどで、洋室より維持コストがかかるでしょう。和室に大きなこだわりがない限りは、設置しないことで費用を抑えられるはずです。または和室ではなく、畳コーナーを設ける方法もあります。

窓の数を減らす、またはサイズを小さくする

最後は窓の数を減らす、またはサイズを小さくすることです。たくさんの窓があったり、サイズが大きかったりすると、日差しがたっぷり入って部屋の中が明るくなるメリットがあるでしょう。一方で、夏は日差しが入ることで居室内の温度が高くなりがち。冷房のコストが大きく上がってしまう可能性があります。

注文住宅の建築コストを削る際の注意点

建築コストを削る方法はたくさんありますが、以下に挙げる設備はコスト削減しない方が無難です。

・断熱材
・耐震性
・外壁
・セキュリティ

安い断熱材を使うと冬の寒さが厳しくなり、結果的に暖房費が上がってしまいます。また、大きな地震発生に備えて、耐震性も高く保っておくことが大切です。外壁の耐久性が低いと、雨漏りやシロアリの原因になりかねません。そして、防犯面を高めるために、セキュリティにかける費用を削らないようにしましょう。住むエリアにもよりますが、防犯ガラスや防犯カメラの設置など、追加費用がかかったとしても、積極的に導入してください。

まとめ

「1階と2階の面積を同じにする」「室内の間取りをシンプルにする」「トイレやキッチン、浴室といった水回りをワンフロアに集める」などの工夫をすることで、注文住宅の建築コストを抑えられます。家づくりに何を求めるのかをよく検討して、予算を見ながら不要な部分はカットしていくとよいでしょう。

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